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新着情報
こんにちは、西田歯科医院です。
さて、みなさん、歯科の定期検診は受けてらっしゃいますか?
生涯、自分の歯で食事を楽しむ為に、必要な歯の本数はご存じでしょうか・・?
なんでも噛めるには、20本必要なんです。
ですので8020運動があるんですね(^^)
歯は全部で32本。親知らずを除くと28本ですが、イカや煎餅など、硬いものを食べるためには、最低20本は必要だと言われます。
しかし、70~74歳の歯の平均本数は20本を下回り、80~84歳ではわずか15本程度。
本数が減れば、食べられるものもどんどん減っていきます。そこで、ぜひ若い頃から受けておいてほしいのが『定期健診』です。
定期検診を受けていると、歯周病予防、むし歯予防になります。
歯周病は、歯周病菌が歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてしまう病気です。
骨が溶けてしまうと、歯がぐらぐらになって、最後には抜けてしまいます。
実は歯周病は歯を失う原因のNo.1。その原因のひとつが、『沈黙の病』と呼ばれるほどの自覚症状の少なさです。
骨が溶け始めていてもほとんど痛みがなく、気づいた頃には重症化していることも少なくありません。
むし歯同様、歯周病を早期に発見することも定期健診の大切な役割です。
是非、検診をお受け下さい♪
こんにちは、西田歯科医院です。
先日、当院に来院されたご家族でこんなご質問がありました。
「小学1年生になる娘の乳歯が全く生え変わらないのですが、大丈夫でしょうか?」
と、ご心配をされて来院されました。
小学1年生ということは6歳か7歳頃です。
平均的な成長をしている子どもさんを例にとると、下あごの前歯が永久歯に生え変わっていて、上あごの前歯も生え変わり始めている年代です。
しかし、これはあくまで平均的な話であり、それぞれの子どもについて言えば成長速度が異なります。
すべての子どもが同じ年齢で同じように生え 変わるとは限りません。1年程度のばらつきは正常な範囲と考えていただいて差し支えがないと言えます。
個人差以外に永久歯への生え変わりが遅くなる原因としては、永久歯の生えてくる方向に異常があるケース、永久歯が全く作られていないケー スなどが考えられます。もし同じ様な心配をされている親御さんがいらっしゃいましたら、一度ご相談下さいね。
レントゲン撮影をすることで原因を探ることも可能です。
こんばんは^_^
梅雨のジメジメで毎日過ごしにくいですね、、
早くカラっと晴れる夏日になってほしいです^_^
当院の夏季休暇のお知らせです
8月11日(土)〜15日(水)まで、夏季休暇とさせて頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。
こんにちは、西田歯科医院です(^^)
今回は、喫煙とお口の環境影響について更新したいと思います。
たばこの煙の中には4,000種類以上の化学物質が含まれ、そのうち200種類以上が有害物質です!!
代表的なものがタールに含まれるニコチンです。
喫煙により、 肺がん、喉頭がん,舌がんなどのがん、狭心症・心筋梗塞などの心臓 疾患や、肺気腫などの慢性閉塞性肺疾患(COPD)になりやすいことが知られています。
歯・口については、 ニコチンが直接歯肉の細胞に対して影響するばかりでなく、血管を収縮させるため血液の流れを悪くし、また一酸化炭素は、赤血球に結び付いて酸素運搬を妨げ、組織を酸欠状態にします。
その結果、 歯周病が進行しやすくなります。
また、口臭の原因になります。さらに、喫煙者は歯肉が黒すんでくることが知られていますが喫煙者の近くでたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」により子供にも歯肉の変色が生じることが報告されているんです(><)
近年、日本は禁煙ブームで公共の場で喫煙する事が限られてきました。
歯科において、定期検診や歯のクリーニングでたばこによる歯の黄ばみや汚れを綺麗にする事は可能ですが、様々な疾患と繋がっているので、気をつけたいですね。
こんにちは、西田歯科医院です(^^)
今回は『仕上げ磨きについて』を書きます。
歯磨きは幼児期における基本的生活習慣として、おおむね上下の前歯が生え揃うころからスタートします。
最初は『寝かせ磨き』といって、お子さんの頭を親御さんの膝の上に置いて寝かせ、上から口の中を観察しながら磨いてあげます。
こどもの歯を磨く時はむし歯になりやすい所から磨いてあげます。
上の奥歯から前歯、そして下の奥歯から前歯という順番に磨いていきます。
この順番を一定にしてあげること、一か所を磨く回数を10回として声に出しながら磨いてあげるようにすると、子供が自分で磨く時も比較的に楽にできる様になります。
さて、子供は自我が芽生える3歳~4歳頃になると、自分で磨きたがる様になります。
実際には小学校低学年から中学年頃までは自分一人で綺麗に磨く事は出来ません。
その為、最終的に自分一人で上手に磨けるようになる為に、徐々に自立性を持たせる様に磨く機会を与えてあげる事は大切です。
一人で磨き終わった後に、親御さんが
「ここは上手に磨けているよ」
「ここが磨けてないよ」
というように、お子さんに声掛けしながら仕上げ磨きをする事が重要です。
一人で綺麗に磨ける年代になるまで、しっかりと仕上げ磨きをしてあげて下さい(^0^)
こんにちは、西田歯科医院です(^^)
今回はタイトル通り、”当院でよくあるご質問”をまとめてみました(^^)
パート1は、小学生くらいのお子様をお持ちの親御さんから良く聞かれる質問について5つまとめてみました。
その1
前歯の隙間がらなかなか埋まらないのですが、大丈夫ですか?
【回答】
前歯の永久歯が生えた後に、前歯の隙間が埋まらないというお悩みで、来られる患者様は少なくありません。
前歯の隙間が埋まらない原因の一つとして、小帯という上の唇の所と繋がっている部分が大きく伸びている事があります。
この、小帯を切除してあげる事で、隙間が改善する事があります。こちらの処置の事例は当院でいくつもございますので、御心配でありましたらご相談下さい。
その2
歯に茶色い汚れ(着色)が付いています。家で歯磨きしても取れません。歯医者で取れますか?
【回答】
はい、取れます。超音波スケーラーという専門の器具を使い、綺麗に取る事が可能です。お家での歯磨きケアでは取れないので気になる様でしたら、お越し下さい。
その3
子供に使う歯磨き粉でオススメはありますか?
【回答】
フッ素入りの歯磨き粉をオススメしています^_^
ドラッグストアなどで販売されており、当院でも取り扱っております。フッ素は、歯を強くして、虫歯予防に最適です。お家でのフッ素ケアと、半年に1度、歯科医院でフッ素を塗布する事をオススメします。
その4
どれくらいの間隔で歯医者に通えば良いですか?
【回答】
お子様の予防歯科は、何も症状がなくても半年に一度は来てもらっています。
歯医者=虫歯を治す所、ではなく、幼い頃から、歯医者=虫歯を作らない健康なお口にする為の所、という感覚を覚えて貰う事が大切です。
当院は半年に一度、葉書を出して予防歯科のお知らせをしております。
通う事で、自身の歯磨きがみるみる上達し、自分で正しいケアができます。
その5
仕上げ磨きはいつまですれば良いですか?
【回答】
小学校の低学年までは毎日、高学年で週一度が理想です。
お子様の大事な歯をしっかり見守る事が大切ですので、分からない事がありましたら、どんな些細な事でもご相談下さい(^^)
こんにちは^^
今日はすこーしだけ、お昼間温かくなってますね。
朝晩はお布団からでるのが嫌になるくらい寒いですが・・(^^;)
さて、全国的にインフルエンザが猛威をふるいだしました!!
国立感染研究所のHPから画像を引用しています↓↓
1月5日の報告なので、15日現在でもっと注意報や警報地域が増えているはずです。
毎年、毎年流行るインフルエンザですが、手洗い・うがいの徹底や規則正しい食生活などを心掛けて乗り越えていきたいですね。
さて、ブログのタイトルにも書きましたが、この毎年流行るインフルエンザとお口ぽか~んがどのような関係があるかと言いますと、まずは、鼻で呼吸をする事と、お口で呼吸をする事の違いですが、鼻には、鼻毛や鼻粘膜といった外からの細菌が入ってきた時にブロックする役割があるものがあります。
しかし、お口は主に物を食べたり、飲み物を飲んだりする機能がメインになります。
呼吸をする事が主な役割ではありませんので、鼻の様な鼻毛もなければ鼻粘膜の様な最近をブロックしてくれる働きがありません。
お口がぽか~んと開いていると、お口で呼吸する事が多きなり、直接細菌だらけの空気が入ってしまい、風邪をひきやすかったり、インフルエンザに感染しやすくなってしますので。
お口が常に開いている、お口で呼吸をしている、この様なお悩みを持った親御さんのご相談は、年々増えています。
歯並びにも影響してきますので、風邪・インフルエンザ感染対策としても、歯科の観点からもお口で呼吸するよりも、鼻で呼吸する事がいかに大切かという事が分かります。
お子様の歯並びのご相談も随時承っておりますので、お口ぽか~んがなかなか治らない、歯並びが心配だ、という親御さんは一度ご相談下さい。
遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します♪
昨年から始めましたこちらのブログ、毎月患者様のお口の健康に関わる大切な情報や
ちょっとお得なキャンペーンなど、頑張って更新していきたいと思います(^^)
インフルエンザが流行っていますが、手洗いうがいを徹底して予防して、何とか乗り切りましょう^^
こんにちは、西田歯科医院です。
今回は、親御さんからよく質問がある、幼児の”おやつ”について書いてみたいと思います^_^
・ご飯はあまり食べてくれないのに、おやつなら食べる
・元々、食が細いのか、あまり積極的に食べてくれない
・ケーキなどの、甘味の強い物を好んで食べる
・ジュース、スポーツドリンクが大好き
など、お子さんの”食”には、様々なお悩みがあります。
白米、お野菜、お肉、など、毎日バランス良く食べて欲しいですが、なかなか難しいですよね。
当院では、そんな親御さんに下記の様に、アドバイスしています。
1日4食
食が細いというお悩み
*一度にたくさん食べれない子は間食でカロリーを補いましょう
おやつを常に欲しがる
*1日1回で時間を決めておやつを食べましょう
*寝る前の飲食はやめましょう
*手作りの身近に感じる食べものをなるべくあげましょう
うちの子、甘いものが大好きなんです、、
○3歳までに、味の好みが決まります。甘味の強い物は少なくしましょう
○代用甘味料の使用は、その時は虫歯予防になりますが、甘い物が好きな子は自分で買い食いする頃から虫歯で悩む様になります。
ちょっとしたコツとして、
*ケーキなどは日曜日など、日を決めて出す
*冷蔵庫にはジュース、スポーツドリンクを入れない。お茶、麦茶にしましょう
*ご飯をきちんと食べた後に、食後のデザートとして出してみましょう
おやつと食事のバランスをきちんと取れると、メリハリがつくと、楽しい食卓になりますね。
歯科医院では、こんな”おやつ”の悩みもしっかりとお聞きし、アドバイスする事ができます^_^
是非、ご相談ください♩
当院のクリスマスツリーです🎅
こんにちは、西田歯科医院です。
寒暖差が激しいこの頃ですが、体調など崩されていませんか?(^^)
風邪、感染症予防には、手洗いうがいを徹底して、乗り越えたいですね・
予防は、歯科でも同じで、日ごろのケアと、歯科医院での定期的なケアを合わせて行うと、むし歯や歯周病予防になります(^0^)
さて、今回のお知らせは、ホワイトニングです。
白い歯、、憧れますよね!
当院では、ホームホワイトニングというお家で好きな時に出来るお手軽なホワイトニングを取り扱っています♪
年末年始に向けて、綺麗な白い歯で、クリスマスや忘年会、新年を迎えませんか??
期間限定になりますが、かなりお得です♪
通常価格 30,000円→12,000円です!
是非、この機会に、ご利用下さい。