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歯並びが悪くなる原因について
2018.02.08更新
こんにちは^^
西田歯科医院です。
今回は、当院でもよくある質問の、「歯並びが悪くなる原因」について記事を更新します(^^)
「歯並びの悪さは遺伝しますか?」
と、親御さんから聞かれる事があります。
結論から言いますと、歯並びが遺伝するのではなく、あごの骨格や歯の大きさが遺伝することはあります。
と、ご説明しております。顎の骨格が小さいと、歯の並ぶスペースが窮屈になり、結果歯並びが悪くなる事があります。
その他にも歯並びが悪くなる原因をいくつかあげると、
- 先天的なもの
- 乳歯の虫歯
生活習慣で歯並びが悪くなる悪い癖として、
・柔らかいものを好んで食べ、固いものをよく噛まない
・頬杖をつく
・舌癖
・指しゃぶり
・うつぶせ寝
・口呼吸
お子様に当てはまるものはありますでしょうか?
口呼吸に関しては、前記事に書きましたが、インフルエンザとの関係や、その他の感染症、風邪をひきやすくなる原因にも関わってきます。
歯並びが悪いと、歯ブラシがしにくくなり、むし歯ができやすくなる原因や、思春期には見た目を気にして、口を開けて思いっきり笑えない・・そんなお子様を心配して来られる親御さんも少なくありません。
お子様の歯並びを気にされて、当院にお越しになる方は、近年とても増えています。
早く治療をする事よりも、気になりだしたら迷わず、受診する事が大切になります。
当院では、女医による歯並び治療のご相談と矯正治療が可能ですので、お子様の歯並びでご心配な事がありましたら、是非、ご相談下さい(^^)
お子様が、自分の歯で一生、健康的に暮らせるようにする事は、何よりの財産になるでしょう(^^)