- お痛み (12)
- こどもの歯の話 (17)
- スタッフブログ (6)
- デンタルグッズ (4)
- ホワイトニング (6)
- むし歯 (20)
- よ坊さん (7)
- 予防歯科 (44)
- 休診のお知らせ (6)
- 入れ歯 (4)
- 口臭 (2)
- 嚙み合わせ (3)
- 妊娠中の歯のお話 (4)
- 審美歯科 (3)
- 新着情報 (42)
- 歯並びのお話 (4)
- 歯周病 (13)
- 歯磨きのこと (1)
- 治療の言葉 (1)
- 災害時のこと (1)
- 訪問診療 (1)
- 食育 (1)
むし歯のできやすい場所?
2026.02.05更新
むし歯のできやすい場所?
むし歯ができやすい場所は、歯ブラシが届きにくい奥歯の溝(小窩裂溝)、歯と歯の間(歯間部)、歯と歯茎の境目(歯頚部)、そして治療した詰め物や被せ物の境目、歯周病で露出した歯の根元(根面)です。これらはプラーク(歯垢)が溜まりやすく、唾液の作用も届きにくいため、特に注意が必要です。
主なむし歯好発部位
- 奥歯の溝(小窩裂溝): 食べ物をすりつぶすための複雑な溝(谷)は歯ブラシの毛先が届きにくく、むし歯の発生源になりやすいです。特に、永久歯が生えてくる「6歳臼歯(第一大臼歯)」は最もリスクが高いとされます。
- 歯と歯の間(歯間部): 歯が隣接している部分は三角錐のくぼみになっており、歯ブラシだけでは磨き残しやすく、むし歯になりやすいです。
- 歯と歯茎の境目(歯頚部): 歯の根元にあたる部分で、歯ブラシが届きにくい上、歯周病で歯茎が下がるとエナメル質が薄い象牙質が露出し、酸に溶けやすくなります(根面う蝕)。
- 詰め物・被せ物の境目: 治療した歯の詰め物や被せ物との小さな隙間にプラークが溜まり、再びむし歯(二次う蝕)になることがあります。
前歯の裏側(乳歯の場合): 哺乳瓶う蝕(赤ちゃんがジュースなどを飲みながら寝てしまうことで起こるむし歯)では、上の前歯の裏側が溶かされやすいです。
【予防のポイント】
丁寧な歯磨き: 歯ブラシの届きにくい奥歯の溝や歯間部には、デンタルフロスや歯間ブラシを併用する。
シーラント: 奥歯の溝を歯科材料で埋めることで、汚れが溜まるのを防ぎます。
唾液の活用: 唾液腺のある下の前歯の裏側は唾液で洗い流されやすいですが、それ以外の場所は唾液が行き届くよう意識する。
定期検診: 歯科医院で定期的にチェックを受け、二次う蝕や根面のむし歯の早期発見・予防をする。


