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加齢のせい??
2021.07.09更新
こんにちは、西田歯科医院です。
むし歯や歯周病にかからなくても、歯や歯茎は年齢を重ねるにつれ、少しずつ変化します。
よくある症状として、歯がだんだん磨り減ってきて茶色っぽくなったり、歯茎が痩せ、歯が長くなったように見えます。
口臭も気になり出します。
歯茎が痩せると、歯と歯の間に食べかすなどがつまりやすくなることがあります。
歯や歯茎だけの変化ではなく、お口回り全体の印象も変わってきます。
このように加齢変化と言われる症状は個人差があっても必ずどんな人でも生じてきます。
近年、高齢者の方々の審美(アンチエイジング)の意識の高まりから、磨り減った歯に綺麗な形の冠を被せたり、漂白によって茶色くなった歯を白くしたりする事が増えてきました。
50代以上の方のホワイトニングや矯正治療もどんどん増えています。
口元から若々しさを取り戻す事で、健康的な印象になります。
ライフスタイルによってこれからはさらにこれらの審美アンチエイジングの治療のニーズも高まっていく、と言われています(^^)
【加齢のせい】、【歳だから仕方ない】とあきらめず、気になる方は一度、ご相談下さいね。
加齢によるお口の変化はこちら