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治療途中の歯ありませんか?
2020.09.25更新
治療途中の歯ありませんか?
こんにちは、西田歯科医院です。
むし歯の治療では、患部を保護したり見た目が悪くならないよう、仮のものをつめたりかぶせたりすることがあります。これを仮歯と言います。
見た目が元の自分の歯と似ているように作製しますので、「もう治った」と思われる患者さんが中にはいらっしゃいます。
しかし、あくまでも仮歯は仮の歯。
そのまま、治療の続きをせず、放置してしまうと、更に新しいむし歯ができるリスクが生じます。
仮歯としては、本当の被せ物の歯よりもはるかに精度が低く、接着も弱いため、隙間から簡単にむし歯菌が入り込み、見えないところでむし歯が進行してしまいます。
ですので、治療途中で、特に仮の歯の状態で中断になっている方は、早めの受診をお勧めします。