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金属床の入れ歯のメリット!
2020.02.25更新
こんにちは、鴻池新田 西田歯科医院です。
金属床の入れ歯について更新します★
入れ歯には主に、金属とプラスチックがあります。
金属の入れ歯 プラスチック床との3つの違い
違い1
違和感が少ない
プラスチック床の入れ歯は、強度を保つため、 厚く製作する必要があります。
これが大きな違和感の原因となることがあります。
金属床なら薄くて丈夫な入れ歯が作れるので、 違和感も最小限にすることが可能です。
違い2
しっかり噛める!
金属床は、たわみや変形も少ないので、 しっかりと安定した噛み心地になります。
違い3
熱が伝わる
上あごを覆う入れ歯の場合、プラスチック床では温かいものや冷たいものを食べても熱を感じにくくなります。
たとえば、温かいお茶を飲んでも、上あごはその温かさをあまり感じることができません。
その点、金属床は熱の伝導にも優れているので、食べ物の温かさや冷たさをしっかり感じることができます。
いかがでしょうか?
ご家族で入れ歯にお困りの方がいたり、ご自身に合った入れ歯がどんなものか、不明なことがありましたらご相談ください。