東大阪市、鴻池新田の歯科・審美歯科 西田歯科医院

学研都市線「鴻池新田駅」下車、徒歩1分、無料駐車場有

トップページへ
東大阪市鴻池元町2-2 グラナリーコート1階
スマートフォンからお電話をかけられる方はこちら
診療時間
受付時間は午前午後ともに30分前です。

にしだ

新着情報

歯周病

2019年10月09日 11:23 薬用マウスウオッシュコンクール 歯周病

こんにちは、鴻池新田 西田歯科医院です☆

 

今日は当院お勧めのマウスウオッシュコンクールのご紹介をします(^^)

コップに数滴で、朝までスッキリ!

ムシ歯、歯周病※1を予防したい方へ

※1 歯周病とは、歯肉炎や歯周炎、歯槽膿漏の総称です。

ムシ歯、歯周病の原因は、プラーク中の細菌です。

コンクールFは、高い殺菌力が持続する洗口液。

コップ1杯の水に数滴混ぜてすすぐだけで長時間の効果を実感できます。

製品特長

❶ 高い殺菌力

グルコン酸クロルヘキシジン

(殺菌剤)配合

❷ 優しい爽快感

お口に優しく後味スッキリの

マイルドミント味

❸ 濃縮タイプでお得

1本で360~700回分

[殺菌成分 グルコン酸クロルヘキシジンについて]

 

    ① 約12時間効果が続きます。

    ② 細菌の細胞膜に障害を与えて殺菌します。

    ※<参考文献>日本歯科医師会雑誌 Vol.45-No.5 411-412,1992-8

    ③ 歯や粘膜に吸着して効果が持続します。

[効能・効果]

ムシ歯の発生および進行の予防、歯肉炎の予防、歯槽膿漏の予防、口臭の防止。

[主な成分]

グルコン酸クロルヘキシジン(殺菌剤)、グリチルリチン酸アンモニウム(抗炎症剤)、緑茶抽出液(矯味剤)、

l-メントール(矯味剤)、エタノール(溶解補助剤)

使用方法

このような時にお使いください歯みがき後 就寝前 口臭が気になる時に

 

 

水約25~50ml(コップ約1/8~1/4位)に「コンクールF」5~10滴を滴下し、よくかき混ぜて数回洗口(口中をすすぐ)してください。

1日数回ご使用ください。★さらに効果を高めるには、お口の状態に合った歯みがき剤との併用がおすすめです。

歯科がおすすめする理由

❶ 殺菌効果が高いから。

 

ポイントは、殺菌効果が長続きすること。就寝中もムシ歯・歯周病菌の増殖を防ぎ、しっかり予防できます。

❷ 長く使い続けられるから。

 

予防は日々の積み重ねが大切。適度な爽快感なので、10年以上愛用の患者さんが多くいらっしゃいます。

≪ご使用上の注意≫

 

本剤又はグルコン酸クロルヘキシジンでアレルギー症状を起こしたことのある人、口の中に傷やひどいただれ等のある人は使用しないでください。

使用中にじんましん、息苦しさ等の異常があらわれた場合には直ちに使用を中止し、医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください。

特に、アレルギー体質の人や、薬等で発疹等の過敏症状を経験したことのある人は、十分注意して使用してください。

 

当院に手販売中ですので、是非お買い求めくださいね♪


2019年08月20日 11:23 就寝前の歯磨きが有効? 歯周病

こんにちは、東大阪鴻池新田 西田歯科医院です☆

 

今日は就寝前の歯磨きがにてついて記載されている、過去の毎日新聞の記事を更新したいと思います(^^)

 

歯周病は細菌により引き起こされますが、食生活、喫煙、飲酒といった生活習 慣とも関係しています。

 

そして歯の表面に付着して増殖する歯周病菌を取り除く歯磨きも、立派な生活習慣です。

 

日本では以前、朝起きた時にすぐ歯をブラッシングする習慣がありましたが、口の中の細菌は食べ物を栄養源としますので、

毎食後のブラッシングがよい習慣です。 昼間は食事をしたり、お茶を飲んだり、会話などで舌を動かしたりして、口の中の環境はかなり変動し、細菌が定着しに くい状態にあります。

 

これに対して眠っている夜は、環境はほぼ一定であり、だ液の分泌も昼間より少なく、歯周病菌にとっては居心地がよく、増殖しやすい状 態といえます。

 

このため歯周病を予防するには、就寝前に細菌を除去するための ブラッシングが効果的といえます。

 

では、正しく歯を磨くには、どんなブラッシングが必要でしょうか。

 

歯周病の予防には、歯と歯肉(歯ぐき) の境目や、歯と歯のすき間に潜む細菌を 取り除く必要があり、歯ブラシの毛先が その部位に当たらないといけません。

 

その感触を確かめながら歯磨きをすれば、 効果的に細菌を取り除くことができます。

 

歯と歯のすき間には、デンタルフロスや 歯間ブラシなどの併用も有効です。

 

口の中の病気の大半は、鏡の前で大きく口を開いて見ることで、症状の有無や 進行度が大まかに分かります。

 

歯ぐきが赤くなったり腫れたりしていないか。歯と歯ぐきの境目から出血していないか。

 

歯磨きの前後に鏡を見て、歯や歯ぐきの状態をチェックする習慣も身に付けたいものです。

 

また「磨いている」のと、「磨けている」のには専門家からみると大きな差があります。

 

歯医者さんでの定期的なチェックとクリーニングで丈夫な歯と歯ぐきを保ち、 快適な生活をエンジョイしましょう。

(平成20年7月8日 毎日新聞掲載)

 

如何でしょうか??

 

ご自身でのホームケアと医院での検診を行う事が大切ですね☆

 

それではまた更新します☆

 

 


2019年04月01日 11:42 歯周ポケットについて 歯周病

こんにちは、西田歯科医院です(^^)

さて、今回は歯周ポケットについて更新したいと思います。

当院では、出来る限り歯を残す治療をモットーにしています。

歯を失う原因は虫歯と歯周病です。

歯周病は歯周ポケットと深く関係があります。

歯と歯肉(歯茎)の間にある溝の事を歯周ポケットと言います。

歯科医院での検査の時に、2とか3とかの数字で表示されるのを聞いた事ある方は多いかと思います。

この歯周ポケットの深さは必ずしも歯周組織破壊の程度と一致しませんが、歯周組織の状況を把握するのに最も重要な検査の一つです。

歯周ポケットは、名前の通り服のポケットに良く似ています。

歯周ポケットの中には歯周病の原因であるプラーク(歯垢)や歯石があります。

もし、歯周ポケットの深さが2ミリ程度であれば、歯ブラシや補助的器具でポケット内のプラークを除去することが出来、歯周組織を良好に保つ事が容易になります。

しかし、歯周ポケットが4ミリ以上になれば歯科医院で専門的な器具を用いても、ポケット内の歯石やプラークを完全に除去することが難しくなります。

歯周ポケットの深さは適当な治療を受ける事により変化し、浅くする事も出来ます。

歯周病が気になる方は、是非この歯周ポケット検査をお受けください。

それでは、また更新します!