東大阪市、鴻池新田の歯科・審美歯科 西田歯科医院

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口内炎ができる原因 2024.01.20更新

口内炎ができる原因

口内炎は概ね以下のようなことから起因することが多くあります。

 

疲労やストレス

睡眠不足

栄養不足

免疫力低下

細菌やウイルスなどの感染症

外傷や熱傷による刺激

 

口内炎ができる場所

口内炎は頬や唇の裏側、喉、歯茎など、お口の中のあらゆる粘膜にできます。

また、唇の境目である口角に発生したものは口角炎、舌にできたものは舌炎、唇ならば口唇炎というように、潰瘍(かいよう)ができる場所によって呼び名が異なります。

口内炎は自分で薬局に行って薬を買ってきて治す方などが多いのではないでしょうか?

しかし以下のような症状がある場合には、歯科・口腔外科や耳鼻咽喉科などの専門機関に受診することをお勧めします。

・症状が口の中全体もしくは唇や口周辺へも広がっている場合

・症状が口の片側にのみ限局して広がっている場合

・発熱や全身倦怠感を伴う場合

・症状が10日以上続く場合

口内炎の予防について

◎バランスのとれた食生活

・ビタミンB2・B6・Cを積極的に補って、免疫力を高めましょう。

◎免疫力をアップさせる

口内炎は体調のバロメーターともいわれます。かぜや疲れなどで免疫力が落ちていると口内炎になりやすくなります。

ストレスや疲れを感じたらゆっくりと休み、夜更かしや不規則な生活を送らないよう留意しましょう。生活環境の変化もストレスになる場合があります。普段から、ほどよい気分転換を心がけましょう。

◎口内環境を整える

口の中の常在菌が増殖することによって、口内炎ができる場合もあります。口の中を清潔に保つことも重要な予防方法です。

◎毎食後に歯磨き・うがいをしましょう

口内環境を整える

口内炎は歯科医院での定期検診を受けることでお口の中を清潔に保つことができます。

口内炎には様々な種類があり、原因や症状、治療方法も変わってきます。症状に合った対処をしていきましょう。