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歯ぎしり・食いしばり
2022.02.25更新
「歯ぎしり・食いしばり」は次のような症状を引き起こします。
すぐには問題なくても、長く続けば確実に歯の寿命が短くなります。
歯が削れる・ヒビが入る
詰め物が取れる
歯周病が進行する
顎が痛くなる
口が開かなくなる
知覚過敏
不正咬合
日頃からどんなに歯磨きなどでケアをしていても、「歯ぎしり・食いしばり」があると、それだけで歯を失う原因となります。
さらには歯だけではなく、あごが痛んだり、開かなくなってしまう「顎関節症(がくかんせつしょう)」も引き起こします。
自覚がないことが「歯ぎしり・食いしばり」の怖いところです。
しかしながら、8割の方が該当していますから、まずは「自分もそうかも」と疑ってみる必要があります。
「セルフチェックリスト」を用意しましたので、早速チェック!一つでも該当すれば「歯ぎしり・食いしばり」の可能性があります。
1つでも該当したら疑おう!
・歯ぎしりしていると家族から言われたことがある
・起床時に口の周囲がこわばる、あごが疲れる、だるい
・パソコンの操作中や運転中など集中しているときに、無意識に歯をかみしめている
・頬の内側に噛んだあとや、舌に歯形(圧痕)がついている・常に肩こりがひどい
・耳の下からあごにかけて、コリやすい
・冷たいものを口に入れるとしみる
一つでも当てはまると、歯ぎしり食いしばりをしている可能性がありますので受診をお勧めします。