東大阪市、鴻池新田の歯科・審美歯科 西田歯科医院

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にしだ

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ブリッジ 2021.05.20更新

こんにちは、東大阪市 西田歯科医院です。

治療した歯が完成したら通わなくても良いでしょうか?

この様なご質問がありました。

 

答えは・・

 

 

です!!

これ以上の歯を失わないために理解しておいたほうが良いリスクを更新します!

治療後のリスクとは?

失った歯や削った歯は再生しないため、どんな治療をしても完全に元の状態には戻りません。

特に歯は失ってしまった場合には、様々な「次のリスク」を抱えることになります。

治療後のリスクを正しく理解して、1本でも多くの歯を残しましょう。

 

ブリッジ

歯が抜けてしまった場合、その部分を橋のようにして補うのが「ブリッジ」です。

入れ歯のように取り外す必要もないので日常の使用はとても楽ですが、橋の支えとなる歯には大きな負担がかかります。

もし支えとなる歯が折れてしまうと、新しいブリッジを作る必要がありますが、今度はより多くの支えとなる歯が必要となり、

さらに折れてしまうリスクが高まります。

これを繰り返し、次々と歯を失う方が少なくありません。

そもそもブリッジは歯ぐきから浮いた部分にプラークがたまりやすいので、それが歯周病やむし歯の原因となります。

つまり支えとなる歯にダメージを与えやすい環境にあります。

ブリッジの拡大を防ぐためには、日頃からの十分なケアと、定期的な検診が必須となります。

ですので、治療後は決められた期間に歯科を受診する事を守る事がリスクを回避する事になります。